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日本がドクホリデーってことか? 

( ゚?゚)麻生"フロッピー"太郎外務大臣様の講演録を読んでて「ハッ!」となりました。以下引用はこちらから。日付は平成15年12月9日になってます。こちらで紹介されてるカレーの話絡みで見てたんですけどね。

初めて3年前の5月に小泉・ブッシュ会談が行わ れた時、普通初めて会えば「Hello」とか「How do you do?」とか「Nice to meet you」とか言うに ちがいないんですが、小泉総理はいきなり「You know "High Noon"」と言ったそうです。『真昼の決闘』という映画で、Do not forsake me, oh my darlingという歌で知られる、あれです。 「You know "High Noon"」。大統領はきょとんとするわけですが、総理がかまわず「You know Gary Cooper」と続けたら、大統領はあのホワイトハウスのローズルームのガラスが震えるような大きな声 で「ウワーツ!」と言って、いきなり総理の手を握って、あとはすべてOKだったというんです。その一発だったんだというんです。だから、もうすべて ジャパンOKだと言って、国務省もOKと言って、 もう全部OKしたんだそうです。

この話自体を聞いたことはありました。ただ当時もちょっと不思議だったのは、なんでこれがウケたからって「全部OK」になるのか?ってとこだったんですよ。確かにアメリカは孤立してたし、そういう状況では気が利いてたのかもしれないけど、それだけでは?と思ってたんですよ。

で、続きを読んで「ああ!」と思ったわけで。

「You know "High Noon"」、その一発で決まったわけですが、『真昼の決闘』は、われわれの世代の方がだいたい見た映画です。ゲーリー・クーパー演ずる保安官が悪漢を逮捕した。その悪漢どもを刑務所にぶち込んでおいたんだけれども、やつらが出てきてお礼参りに来る。すでに時はたち、ゲーリー・クーパーももうだいぶ年をとっているわけです。年をとっているけれども、お礼参りに来るという噂に対 して彼は町の人が助けてくれると思ったら、誰も助けてくれない。それで西部の町の真ん中をとぼとぼ と1人で出かけていく時に、Do not forsake me, oh my darlingという歌がかかるわけです。それがアメリカだと、ブッシュ大統領はそう思ったのでしょう。

なるほどねー...こんな心象風景のところに味方が颯爽と現れたように見えたってことか。確かにOKになるわな。OKOK。その味方ってのがドクホリ...ん、なんか違和感が...。

で、「真昼の決闘」についてちょっと調べてみたら...うはw w w オレw w w勘違いw w w うえっうえw w w

OK牧場の決斗」と間違ってた(笑?)。両者は無関係なのか?ワイアットアープ&ドクホリデーvs.クラントン一家、ってのなんだけど・・・やっぱ超カンケーネーみたいですね(恥)。

なんだーそーなのかー。

ワイアットアープ:アメリカ
アープ一家:英国、オーストラリアetc...
恩知らずな町の人々:国連、フランス、ドイツetc...
悪漢ども:悪の枢軸及びテロリスト&支援国家のみなさん

というアメリカ政府当局の方々の脳内世界において日本が占める位置が小泉総理の一言で

ドクホリデー:日本

ってなったのかと思ってた。全然違ったナリね。あーでもあれなんですね、今は「OK牧場」関連でググるとトップに来るのはこれなんですなー。ひでーな(笑)。

っつーかですね、ガッツ石松がギャグに使うくらい有名だったのになんかDVDにもなってないんですなあ。「OK牧場の決斗」は。

ところで「OK牧場の決斗」は「荒野の決闘」のリメイクですよね?「荒野の決闘」の原題はMy Daring Clementine。邦題だとなんでもかんでも「~の決闘」だからワケワカンネーヨ!ムキーッ。

こちらにかなり詳しい解説があります。あ、ドクホリデーやアープって実在の人物なんだ...。

ワーアット・アープ、ドク・ホリデイは実在の人物と言われます。そこにクレメンタインという架空の人物を加え、アープの純愛をほのぼのと、詩情豊に描いています。このクレメンタインを演じたキャシー・ダウンズという女優は可憐で素敵なのですが、これ一作で消えてしまっています。残念です。ビクター・マチュアのドク・ホリデイははまり役でした。肺を患う医者で、拳銃の腕はたち、シェークスピアを口ずさむというインテリの面もあるドクは、自分の死期を悟っていて、追ってきたクレメンタインに冷たい態度を取ります。後年の同じ題材を扱ったジョン・スタージェス監督の「OK牧場の決闘」では、カーク・ダグラスがドク役でした。ちなみにアープ役はバート・ランカスターです。こちらも面白いのですが、詩情溢れるジョン・フォードにはかないません。

ええと、この方のところの情報が充実しているので「OK牧場の決斗」の解説も見てみますか...。こちらです。

「荒野の決闘」(ユ46年、ジョン・フォード監督、ヘンリー・フォンダ主演)と同じ題材の映画化ですが、ストーリーは異なっています。ワイアット・アープとクラントン一家の争いという点は同じです。この話は史実であったようです。「荒野の決闘」ではクラントン一家との決闘でドク・ホリディ(ビクター・マチュア)は撃たれて死にますが、「OK牧場の決斗」のドク・ホリディ(カーク・ダグラス)は生き延びています。もっとも酒びたりで長生きはできそうもありませんでしたが。本作では、アープとドクの奇妙な友情を中心にドラマが展開していきます。スタージェスは史実を調べ、ワイアット・アープとクラントン一家の後日談を、「墓石と決闘」(ユ67年、ジェームズ・ガーナー主演)として映画化していますが、残念ながら私は未見です。

ふむ。要するにそういう名前の人たちがいた、ってことは史実だし、クラントン一家との決闘っていうのもあったらしいけど細かいことはわからん、ってことのようですね。

「荒野の決闘1946」→「OK牧場の決斗1957」
ドクの許嫁クレメンタイン→女賭博師ローラ
酒場女チワワ→ドクの情婦ケイト

って感じで架空の女性キャラは前作のイメージを残しつつ違うキャラになってますな。で、「OK牧場の決斗」はこんな感じで豪華キャストなんですよ。

バート・ランカスターとカーク・ダグラスの共演という豪華版です(略)脇役人も多彩です。しょっぱな、カーク・ダグラスの投げたナイフに倒れるリー・バン・クリーフ、早撃ちのリンゴに「スパルタカス」のジョン・アイアランド、クラントンの末弟に「ジャイアンツ」「イージー・ライダー」のデニス・ホッパー、ドクの情婦に「エデンの東」でジェームズ・ディーンの母親役でアカデミー助演女優賞に輝いたジョー・バン・フリートと、曲者ぞろいなのでした。

まあ、豪華というかクセモノみたいではありますけど。そんでですね、「荒野の決闘」もDVDになってるんですけど、なぜか「OK牧場の決斗」はDVDになってないんですわ。なんでですかねー。

ま、証拠も無い単なるカングリなんですけどねー、ドクホリデーのセリフというか態度が拙いんじゃないかにゃー?とか思うわけですよ。クライマックスシーンについて上で引用したサイトにはこんな風に書いてます。

アープはドクに援助を頼もうとホテルのドクに会いに行った。ドクは咳きが昂じてケイトの看護を受けていた。「死にかけているのよ」ケイトはすげなかった。翌朝、アープ兄弟は町外れのOK牧場へ向かった。ドクが来た。「唯一の友人の側で死なせてくれ」 ドクは言った。

ええと、問題はですね、「ケイトはすげなかった」と「翌朝、」の間なんですよ。

ケイトの看病が功を奏したのかドクは持ち直すわけです。朝になったら。で、起き上がって顔を洗ってアープの助太刀に行こうとするのでケイトが止めるわけですな。「いかないで!私はどうなるのよ!」みたいな感じで。

それに対してカークダグラス演じるドクホリデーは「はぁ?」って感じで答えるわけですよ。

オマエなんかはただの女だ。彼は友人だ。

知るかボケっ!マジウザス・・・って感じで言ってました。知ったことじゃない、とは口にしてたとは思います。カークダグラスの演技はホントに突き放す感じだったと記憶してます(←ウロかよ!)。

ま、それにしてもスゴイ。プギャー。男尊女卑ギガワロス!ってヤツですな。私の脳内ではコレと「探偵マイク・ハマー俺が掟だ!」が二大ミソジニー映画なんですけどね。あ、こっちもDVD化されてませんな。

ま、とはいえDVD化されてないのは何か他の事情だとは思うんですけどね。ただ続篇の「墓石と決闘」(←ちなみにタイトルだけだとガガンマンが墓石と闘う不条理ナンセンス西部劇みたい:笑)すらDVD化されてるのを見ると、やっぱ変じゃないかと思うんですよ。

それと更に「OK牧場の決斗」をリメイクしたものに「トゥームストーン」っていうのがあるのですが、これも当然DVD化されてます。この映画のドクホリデーは別にミソジニーでもなかったような。かなりホモっぽかったけど。

ちなみに私的見所はアレですね、早撃ちが得意な悪漢リンゴとワイアットアープが決闘しなくちゃいけなくなって、そんでドクに助けを求めるんだけど例によって死にかけててダメっぽい...って感じだったのになぜか決闘場にドクが先回りして現れるってシーンですよ。木の陰から出て来て、驚いてるリンゴに向かってこう言うわけです。

オレはオマエのエジキだぜ...(珍訳:戸田奈津子)

こわっ!わけわからなすぎてこわっ!リンゴもビビってましたわ。

ええと、ところで話は戻って「真昼の決闘」ってどういう筋なんですかね。実は見てないんですよ、コレ。こちらにはこんな解説があります。

1870年、ハドリービルという西部の小さな町。結婚式を挙げたばかりの保安官ウィルの元に、かつて逮捕した無法者の帰還の知らせが入る。様々な思いの末、彼らとの対決を決意するウィルだったが、戦いに否定的な新妻エミーは一人町を去ろうと駅へ向かう。ウィルは協力者を求めて、炎暑の町を歩き回るが、臆病で利己的な住民たちはその門を閉ざす。やがて正午となり、駅に列車が到着、エミーが乗り込むと同時に、ウィルへの復讐を誓う無法者が降り立ったノノ。

うーんと、妻がひどいヤツなのかな?仏&独&国連=妻って感じ?なんだか結局よくわからん。町の人間で協力する人はいなかったんだろうか。・・・っていうかリバイバルとそうじゃないのがあって、ネット上の情報では妻の名前もケリーだったりエミーだったりしているなあ。

またこちらを参照させていただくとするか。っつーかホント情報が充実しててステキ...。

エイミーはケインの昔の女へレンに会った。「私ならケインと一緒に戦うわ」へレンは強い女だ。

ええと、このヘレンはその後どうなったのか書いてないのでわからんのですけど、日本=ヘレンって感じですかね。あ、そうそう、たぶんこのリバイバルじゃない方の「真昼の決闘」では妻は戻って来て一緒に闘うんですね。

12時の汽車がやって来た。ミラーと仲間3人が町へ来る。一人孤独なケインは覚悟を決めざるを得ない。いよいよ1対4の対決が始まった。最初の一人をケインが倒した時、銃声を聞いたエイミーはたまらず町へ走った。(略)ケインを狙った男が撃たれた。エイミーが銃を手に立っていた。すかさずミラーはエイミーを人質に取ったが、エイミーの抵抗にあいケインに撃たれた。対決に勝った!ケインとエイミーは抱き合った。町の安全な場所で、様子を見ていた人々が集まってきた。ケインは保安官バッジを地面に投げ捨てると、エイミーと馬車で立ち去って行くのだった。

ってことはこうですかね。

ケイン:アメリカ
エイミー:英国、オーストラリアetc...
恩知らずな町の人々:国連、フランス、ドイツetc...
悪漢ども:悪の枢軸及びテロリスト&支援国家のみなさん

そして

ヘレン:日本

ってこと?一回観てみないとダメだなこりゃ。
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[ 2005/11/05 22:53 ] 経済・政治・国際 | TB(0) | コメント(-)
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