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そんなnewsは犬も喰わない

犬も喰わないnewsの数々に斜め横からアレコレ

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ついにR30が正体を晒した! 

【あらまし】 次々と記者ブロガーが無知無能無学無教養を背景とした非論理的言説を垂れ流し、それへの批判を受けても自分がおかしいと微塵も思わない痴呆脳状態を晒すことで罵倒を受け炎上していく中で、奇跡的に馬脚をあらわさずにいたR30氏であるが、ついに彼も彼らの御同類であったことが判明した。オウム真理教(現アーレフ)現役信者疑惑の渦中にある松永氏へのロングインタビューの最後で集中力が切れたためか「それって俺たちがオウムってことなんだぜ。と言うしかないんだよね、そう思う」と発言している。R30氏の「日本人=オウム信者」説について考察する。
【キーワード】 [R30][オウム真理教][ジャーナリズム][床屋のヨシオ][クーロン黒沢]
言いたいことはたくさんあるけど他のヒトが語っていることと重複するし、また下手に広げすぎると何を言っているのかわからなくなるので、R30氏が5エントリに股がる長大な(冗長な?)松永英明さんへのインタビューの結論として最後に発言した「おれもおまえもオウム真理教徒」理論(笑)に絞って言及してみます。

ちなみにR30氏のブログではこう↓述べてます。

今回のインタビューを終えてみた僕自身の結論は、「松永氏は普通の日本人と同じぐらいにguilty」というものだった。理由を知りたい方はぜひインタビューを最後まで読んでください。ここでつまみ食いのように書くと誤解を受けそうなので。

「誤解を受けそう」だって。ええと、このあと私は爆裂に長い文章を延々ダラダラと書いて行く予定です。ですのでここで忙しい方のために先に簡単にR30氏の説に(屁理屈っぽいですが)論駁しておきます。

(1)オウム信者は日本人である(たぶん国籍から言ったら)。

(2)もしR30氏がいうように「普通の日本人」が「戦争責任」とやらでguiltyなのだとしたら、松永氏はそれに加えてオウム真理教徒としてもguiltyなのだからオウム真理教徒ではない「普通の日本人」の倍はguiltyなはずである。

(3)よって「松永氏は普通の日本人と同じぐらいにguilty」というR30氏の結論は間違いである。

(´ω`)・・・。

じゃあインタビューの方を読みますか。インタビューでのR30氏の発言を引用してみます。

R30 :「私はそうは言えません」というレベルにあるならば、逆に言うともう、これってアジアと日本の戦争責任問題と同じだぞと。日本人って実はアジア人からこういう風に見られてるんだぜ。それって俺たちがオウムってことなんだぜ。と言うしかないんだよね、そう思う。

松永氏がオウム信者であった(今もそうかどうかは不明)ときのことを「マインドコントロールされていました」と言えば社会に受け入れられるだろうけれどそれは自分の実感とは違うのでそうは言えないということを受けての発言です。

なぜ「逆に言うともう、これってアジアと日本の戦争責任問題と同じだぞ」となるのかはここを読むだけでは全く理解できません。R30氏にとって「アジア」だとか「日本の戦争責任問題」というものがどのように認識されているのかがわかればある程度理解可能になるのかもしれませんけれど。

あと「アジアと日本の戦争責任」と言ってますけど「アジアの戦争責任」と「日本の戦争責任」の話なのでしょうか。「アジアの戦争責任」ってなんだろう?責任の主体はなんだろう?

とにかくこれだけ読んでもわけがわかりません。とりあえず彼の発言をインタビュー最後のこの発言から逆に辿って読んでみようと思います。

まずは「日本人って実はアジア人からこういう風に見られてるんだぜ」の「こういう風」がどういう風なのか追ってみましょう。

該当する発言はコレでしょうか。

R30 :それって、戦争責任のとり方について日本を批判するアジアと同じだと思う。僕は特定アジアというよりは、タイという表面的には極めて親日な国で、ものすごい勢いで非難された経験があるので、やっぱりその辺の感情が、日本人が思いもよらないレベルでアジア人の根っこに深くあるというのは、すごくよくわかるのですよ、実は。決して中国人や韓国人が国内政治のために言ってる話だけではないということも僕はものすごくよくわかるのね。だからたまたま日本はその後もまた経済大国になれたので、みんなしょうがないからね、あんだけ自分の国よりでかい国なんじゃ文句言ったって始まらないかなというので黙っているけど、多分経済的な力がない国であれば、確実に日本人はオウムみたいに徹底排除されてた。今の話を聞いているとすごくそう思う。多分、力のない人たちって、散り散りになって最後のひとりが死ぬまで「お前らには内在的に危険な論理があるんだ」と言われ続けて終わるんだと思うんだよね。そうならないためには、そこにやっぱり何かが必要なんでしょうね、何かが。反省と言うとすごい軽い言葉になっちゃうんだけど、事件を起こした本当の原因を探し出して批判しないと、多分これって終わらないのかなという気がしていて。

「それって、戦争責任のとり方について日本を批判するアジアと同じだと思う。僕は特定アジアというよりは、タイという表面的には極めて親日な国で、ものすごい勢いで非難された経験があるので、やっぱりその辺の感情が、日本人が思いもよらないレベルでアジア人の根っこに深くあるというのは、すごくよくわかるのですよ、実は」とあります。

「それって」と発言している「それ」というのは直前の松永氏の発言をさしているのでしょうが、松永氏は「教義によって事件が起こったと思われているがオウム信者は教義と事件は結びつかないと思っている」と言っているだけです。

そのことと「戦争責任のとり方について日本を批判するアジアと同じだと思う」という発言がどういう論理で結びつくのかは理解できません。たぶん松永氏が何を言っているかはもうこの時点でR30氏にとってはどうでも良いのでしょう。

書きかけでいきなり放り出すのもアレですが、この引用した二つの発言を見ただけでもR30氏の言っていることの文字面を詳細に読み解きながら彼が言おうとしていることを推察しても徒労に終わりそうだと思えます。

グチャグチャでデタラメな論旨に付き合っても何を言わんとしているのかは推察不能です。なので、ちょっと別方面というかナナメ横方面から彼の発言を考察してみることに方針を変えます。

ええと、上で引用したR30氏の発言に「やっぱりその辺の感情が、日本人が思いもよらないレベルでアジア人の根っこに深くあるというのは、すごくよくわかるのですよ」というのがあります。

この発言の前を見ても「その辺の感情」が具体的に何を指しているのかわかりません。R30氏には「やっぱり」なもので実によくわかるらしいのですけど。

で、この発言の後ろを見るとたぶんこれかな?というのは出てきます。「お前らには内在的に危険な論理があるんだ」という感情のことかな、と。彼を激しく非難したタイ人が具体的に何と言ったのかは全くあきらかにされていませんが、たぶんこれに類することを言われたのでしょう。

そして今の日本が特定アジア諸国を除いてあからさまな排除の対象とされていないのは日本に力があるからで、R30氏の脳内ではこれがオウム信者の場合彼らには力がないので排除の対象になっているということらしい。

救い難いバカだなコイツ...とか、こんなんでよく今まで馬脚を表さなかったなあ...という感想はとりあえず脇にどけておくとして、R30氏を非難したタイ人が「お前ら(=日本人)には内在的に危険な論理があるんだ」ということを論拠にしていたことについてちょっと考えてみます。

というか考えてもあんまり仕方がないんですけどね。日本人が内在している危険な論理って何?ドイツ人ならまだわかるけど。彼らは国内にいる(ドイツ国民であり、キリスト教に改宗さえしている)ユダヤ人をユダヤ人だという理由だけで皆殺しにしようとしたわけですから。あと知的障害者とかロマとかもね。

で、日本人がいつそんなことをしましたか?またはそんなことをしようとしましたか?民族浄化(!)のために朝鮮人を一人残らず殺せと言いましたか?

R30氏はタイ人が主張する「(日本人が)内在する(タイ人にとって)危険な論理」の妥当性を認めたのだろうか?彼の発言から考えると納得しているようだけど、彼はこれについて彼のような痴呆脳(=記者脳)ではない人間に対して明確に説明できるのだろうか?出来るのなら説明して欲しいし、出来ないのだとすればなぜこんな無責任な発言をしたのか釈明して欲しい。説明も釈明もできないなら死んで欲しい。切に願う(←はっ!これが「内在する危険な論理」かも!キャッキャッ)。

さて、ここまで書いて正直飽きた(←エエーッ!)。何にも建設的なことを書けていない自分がイヤになってきたし。まあ、言及している対象が対象だけに仕方ないけど。

なので、微妙にR30理論を救う方向(←!)で何かないかと考えてみました。「床屋のヨシオ」という日本像について、みたいな感じで。

ええと、これはタイじゃなくてマレーシアの話なんですけどね。こんなネタ↓です。

060426_01.jpg


日本のマンガじゃないので左上から右下に向かって読みます。引用は「漫画で読む東南アジア」(pp.253-255)から。

「We have just liberated you from the fish'n chip imperialists!」というところあたりにクスッとしますが(←しちゃいけないのかもしれんけど)。床屋のヨシオさんだった日本人が突然実は自分はシモモトヨシオ大佐だ!と名乗ってマレーシア人の持ち物をオマエたちを解放してやったのだから「YOKOSE!」と言って奪っているわけです(←村井氏は日本語訳でシモモトヨシオ「大尉」としているけれどCOLONELって言ってるから「大佐」だと思う)。で、現地の人達がそんな状況に対して「どーなってんだ?」みたいに反応していると。

つまり一見どーということない人畜無害なヒトにしか見えてなかった日本人(床屋のヨシオ)が、実は帝国軍人(シモモトヨシオ大佐)で諜報活動やってたと。そういうイメージがあるということですよ。

このイメージがあるとすると、評価を受ける時点でどんなに見た目が人畜無害であっても実は裏で何かやってんじゃねーのか?とずーっと思われ続けますわな。そしてそれに対して反駁することは難しい。

そういう点では無理矢理「同じ構図(by R30)」といえなくもないかな、と。象の被り物に変な踊りでショーコーの歌を歌ってふざけているようにしか見えなかった人畜無害そうな連中が人を殺したり化学兵器による大量殺戮テロを引き起こすなんて想像もできなかったですから。

そんでクーロン黒沢氏の「マイコン少年 さわやか漂流記」(pp.319-320)にもこの点についての記述があります。

 なにを訊いても、どんなにおちょくってもロボットのような反応。次第に僕もバカバカしくなり、そのうえ真面目に接客している店員をからかっている自分が恥ずかしくなったりもした。
 しかしその数週間後、マハーポーシャ店長が誘拐・殺人の容疑で逮捕。おちょくってた相手は我々の想像を超えるヤバい人たちだという事実がわかり、マハーポーシャは押しかける報道陣でパソコンを売るような状況ではなくなり、閉店に追い込まれた。窃盗や横領ならともかく、殺人と誘拐で捕まるパソコンショップの店長というのは稀有な存在である。

笑える存在だと思って見てたらシャレにならないことをやった、だからどんなに一見無害に見えても全く油断できないし、また何かやるかもしれない、と考えるのは理の当然と思います。

そして上記引用部分の後クーロン黒沢さんはこう続けています。

 マハポーの次はトライサル。潰れたら今度はグレイスフル。お次はピーシーバンク、と。オウムは次から次へと店の名前を変えながらパソコンを売り続けるのだが、なぜか店内の雰囲気はいつも同じだった。
 不思議な癒し系の曲が流れ、独特の香り(お香?)が漂い、目の死んだ店員、妙に安い価格、そして裏路地のビラ撒き部隊...。お陰で毎回、オープン一週間もしないうちに化けの皮が剥がれてしまうのだが...。
 ひとつでもやめればいいものを、毎回全く同じ店作りのコンセプトを守り続けるのには、何か特別な理由でもあるのだろうか?

「オウムは次から次へと店の名前を変えながらパソコンを売り続けるのだが、なぜか店内の雰囲気はいつも同じだった」というのが非常にアレかな、と。多くは語りませんが。

んーと、で、思い直して今再びR30氏の発言を逆に辿って「内在する論理」という表現を追っていったらアレですね、こんな風↓に言ってます。

R30 :一般人から見ると、融和しないようにこもっていくヤツの方が、マジで危ないと思えるのは、僕が言ったみたいに内在的な論理の中で、もしかしたら自分たちを社会の中で存在証明するために、また何をやらかすかわからないみたいなさ。多分そこの反省があるのかないのかというところで、むしろMよりAの方が危険なように見えるというのが、実はあると思うのね。そのギャップって、中にいるとわからないでしょ、きっと。

「僕が言ったみたいに内在的な論理の中で、もしかしたら自分たちを社会の中で存在証明するために、また何をやらかすかわからないみたいなさ」とあるのでオウム真理教の「内在的な論理」って自分たちの存在証明のために社会に対して何かをやらかす、って論理(?)のことみたいだな。

日本人がタイ人に自分の存在証明するために何かやらかした...という認識なんだろうか。R30氏にとって先の大戦というのは。そうじゃないと彼の「日本人=オウム信者」理論は成り立たないよなあ...。

この発言の少しまえにもこんな風↓に言ってる。

R30 :一番最初の方で言ってましたけど、選挙に出た時当選してればまたちょっと変わってたですよねって話があったじゃないですか。実は当初のオウムは、単に頭の中の世界観を作って、それを本にして皆さんに説いて幸せになってもらうだけじゃなくて、何らかの形で自分たちが社会的に認められた集団であるということを実力をもって証明しなきゃいけない。そういうところに目的をおいていたのかなという気がすごくするんだけど、それが結局合法的な方法では認められなかったから、非合法で存在を認めさせようみたいな方向になったのかなと。僕が見ていて疑問に思うのは、それが世界観自体から内発的に生まれてきたのか、それとも麻原個人の考え方だったのか。今聞いてる限りではどっちとも判別つかないんだけれども、自分たちの存在意義みたいなものを何らかの形で、リアルな世界にリアルな形で打ち立てるというものを描いてるということ自体が、そもそも問題なんじゃないかと思います。それはどうですか?

これの最後あたりかな。「自分たちの存在意義みたいなものを何らかの形で、リアルな世界にリアルな形で打ち立てるというものを描いてるということ自体が、そもそも問題なんじゃないかと思います」=オウム真理教徒が内在する危険な論理、ってことだね。

やっぱり日本人と何の関係もなくね?

あー、あとなんかもう少しまえのR30氏の発言を追ってみるとこんなこと↓言ってる。

R30 :というわけで、公安が烏山の前にいるのは日本国憲法をGHQに押し付けられたのと同じレベルの話じゃないでしょうかという。

日本が現在少なくとも軍事的には人畜無害っぽい存在であるのは「日本国憲法」で枷が嵌められているからで、一方オウム真理教が現在人畜無害っぽいアーレフになっているのは公安が枷を嵌めているからであって、つまり日本国は常に他国を侵略したいという内在的論理というか欲求を(戦前と同じく)抱えているが枷によってそれが果たせず、またアーレフも公安による監視という枷があるから何もできないけれどまた大量殺人をしたいという願望を内在しているのではないか、という疑惑の目が向けられている点で同じである、って言いたいのかね。

ハァ...。でもハァとは思うけどこの段階までだったらあんまり異様な理屈でもないな。戦前戦中戦後の日本について社会科がアレな中学生レベルの世界観というか歴史観で語っているとは思うけど。

っつーか、もうこのアタリをつっついてあんまり意味なさそうなんだけどな。「内在する論理」って言葉がさ、マーケッターの空虚な標語みたいに意味が定義されなくて不定のままグズグズになっているから、R30が述べていることには全く一貫した意味なんてないんだよね。

考えても無駄だな。

それでも一応最後にこれだけは言っておこうかな。ええと、オウム真理教徒が殺したのは何の罪もない人達ですよ?カルト信者同士の抗争や殺し合いでさえない(←カルト信者なら殺して構わんという意味じゃないよ)。全く彼らと関係のない社会において普通に生きている人達をサリン撒いて無差別に殺そうとしたり(殺したり)マイクロ波で焼いたりしたんですよ?そういうのってカルトの中でさえ割と珍しい存在だと思うのだけど。というか珍しいんだよね、確か。

でさ、カルトってそもそもこの世に絶対に存在しなければならない必要悪ってものでもないじゃん。なきゃないで良いでしょ。というか寧ろ全力で全否定したいものじゃんか。少なくとも私はそうだ。

一方20世紀初頭に限らないけれどさ、世界中に多数存在した(している)国民国家の中で他国を侵略して植民地化したいという願望を抱えていなかった国ってあるの?こちらのケースではこっちが多数派じゃないの?そんで国民国家はある程度必要悪というか、色々問題もあるけど全否定出来る対象でもないんじゃないかな。

あー、もう長々書いてきてさすがにウンザリしてきたので切り上げますけど、カンケーねーって。日本人がどーの、っていうのとオウム真理教徒の罪は。

一緒にすんなよバカ、とR30に言いたい。
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[ 2006/04/26 00:00 ] ウェブログ・ココログ関連 | TB(0) | コメント(-)
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